無垢材の丸テーブルとチェア
- 2020.09.18
- インテリア
余分な主張はせず、それでいて存在感のあるモノ。
新しさを求めるものでなく、古さを感じさせないモノつくり。
ナチュラルな素材を、機械と手仕事をあわせた確かな技術で加工し、仕上げはあくまで人の手と目。
一品一品丁寧なモノづくりを目指しています。
素敵なコンセプトを掲げたシキファニチアの家具。
木の質感を存分に楽しめる無垢材の丸テーブルとチェアです。
ダイニングテーブルと言えば長方形の四角いテーブルを思い浮かべる方が多いと思いますが、
丸テーブルの人気は年々高まっています。
人気の秘密はいくつかありますが、家の中には意外と丸いものが少なく、角のあるものが多いため、丸テーブルが部屋全体の雰囲気を柔らかく優しくしてくれるというのが大きいかもしれません。
また、昔のちゃぶ台のようなイメージで、皆でテーブルを囲んだときに顔が見えやすく会話がしやすいのも丸テーブルの魅力の一つ。
一体感が出やすいのかもしれませんね。
チェアは2種類。
短い肘掛けが出入りし易く、人気のアームチェアは、全て無垢材から削り出したフォルムがユニークなチェア。
丸い面取りが優しい手触りで、ゆったりとした座り心地です。
こちらは小振りのチェア。
カウンターにもピッタリですね。
座板と曲げ木の背板がピッタリと身体にフィットして、座り心地の良さは抜群。
柔らかなアールが優しさを醸し出しているフォルムも魅力です。
ダイニングやカウンターだけでなく、お部屋のアチコチに置いて使いたい、カジュアルチェアーです。
無垢材の丸テーブルとチェアを揃えて、住まいのほとんどがナチュラルな素材となりました。
これからの暮らしが楽しみですね。
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