TOPへ戻る

大分市で注文住宅や新築を建てるなら、施工実績多数の日本ハウジング

≪ 春夏秋冬 作庭ばなし 2019‐秋は夕暮れの頃 ≫

  • 2019.10.26
  • エクステリア

 

          今回のコガブログは「暮らし」のはなしです

 

今年2回目の東京に行ってまいりました。今回の旅の目的は、、、

「泉幸甫と田瀬理夫の緑の計画学」というセミナーに参加させて頂く事になり、1人で東京に行ってきました。今の時代は便利なものでスマホがあれば、こんな田舎者の私でも1人で池袋までたどり着くことができます(ほぼ迷うことなく!)

 

田瀬理夫氏は造園家で弊社のモデルガーデンの設計を手がけてくれた方。施工例として有名なのは福岡の「アクロス福岡」の植栽です。・・・・・都会のど真ん中に森の様にそびえたつビル。

会ってみたかった人に会えるという事、簡単なようで決してそうじゃない。会えた時期、めぐり合わせ、タイミングなど、私は全てにおいて意味があるといつも感じています。

 

泉幸甫氏は建築設計士。

午前中はこの方が設計した「Apartment・鶉」

という庭付き木造2階建ての集合住宅を実際に見学しながら説明を受けました。

築20年近い集合住宅。場所は目白、閑静な住宅地。駅も近い。それでいて大通りからは1本中に入っているのでとても静か。

今まで「里山」をテーマにした集合住宅は数件見学に行ったことはありますが、また一味違う集合住宅でした。

 

池袋に付いた瞬間、都会すぎて「ここでは暮らせない!」とまず感じました・・・

都会から田舎暮らしを求めてやって来る人たちの気持ちが良く分かりました(笑)

大都会を感じてからの「Apartment・鶉」の見学。

大分で、のーーーんびり不自由無く、暮らしていると

麻痺してしまっていた。     「暮らし」・「暮らす」という事の大切さ!!!

 

「Apartment・鶉」

ここは大都会の中の別世界。15棟程の居住スペースに、シダレザクラと池の風景を楽しめる豊かな暮らしの場所。

エントランスをくぐり、四季の移ろいを感じながら、中庭を抜け我が家に帰る。

大都会にいる感じもしなければ、ここは日本だろうか?と、錯覚に陥るほど敷地全体がとにかくかっこよく

建物の配置、庭スペース、すべてにおいて入念に計画されている。

 

 

 

日本では賃貸アパートと言えば、老朽化してくると、価値が下がったり、空室が目立ち利益が得られなかったりと問題はありますが、外国では逆ですよね、価値のある建物だと古くても価値が下がるなんてことは無い。

ここもそれと同じ。築20年建っているとは思えないほど、いや、20年建っているからこそ、佇まいの良さがましているのかも。

ここで暮らしているという優越感!これも大切! ここで暮らす人がそう思えるような演出が大事!

 

日々忙しい生活に追われ、家に帰る。エレベーターのボタンを押し、ぼーっとその箱に乗って無機質な玄関の前に立ち、カギを回す。この繰り返し・・・・という生活から

 

エントランスをくぐると、仕事モードのスイッチがOFFになり、心と頭を切り替える、ジンチョウゲの甘い香りで、そろそろ春の訪れだなと感じ、池に流れる水の音で心が安らぎ、その先の小道を抜けると我が家にたどり着く。

こんな「暮らし」大都会の今の時代ではなかなか出来ないですよね。だからこそ価値がある!

 

人それぞれ「暮らし」においての価値観は違うと思います。個々が求める人間としての基本の「暮らし」

自分にしっくり合う「豊かな暮らし」それを見つけると人生楽しいでしょうね。

 

               *** 春夏秋冬  Chinatsu・Koga ***

categoryカテゴリー

archiveアーカイブ

recent posts最新記事

新築注文住宅府内町家 funai-machiya