自然素材に囲まれた保育園
- 2019.07.22
- 建築
触れるものは本物がよい。
木の床と、土の壁や天井。
そのなかをはだしの園児が駆け回る。
そんな自然素材に囲まれた保育園を現在つくっています。
自然素材、幼い子どもさんの方が敏感だったりします。
寝つきが悪かったのに、自然素材の中では落ち着いて眠れる。
普段活動的ではないけど、裸足で杉の床を駆け回る。
幼いころから本物の自然素材に触れること。
当たり前そうなことですが、振り返ってみると普段の生活では減ってきていることかもしれません。
こんな素敵な保育園の完成に向けて、 市街地オフィスビルのワンフロアにおいて進行中です。
8月の開園を目指し、順調に進捗しています。
まだまだ工事は半ばですが、今から完成が楽しみです。
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