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おもてなしのはなし

2019.06.08
エクステリア

≪ 春夏秋冬 作庭ばなし 2019‐うるおいの頃 ≫  

今回のコガブログは「おもてなし」のはなしです。

庭造りとは関係ないじゃん??て思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。。。。
「おもてなし」と言えばオリンピック!((笑))

おもてなしの気持ちって、日本人特有なのかなぁ、、、と思いがちですが、私は世界共通だと思っています。
どこの国の方も、お客様には色々な形で喜んでもらいたいと思っているはず。
何を重んじるか、どう表現するかはその国独自の物。サプライズのプレゼントを準備していたり 大切な子羊をさばいて調理してくれたり・・・ 様々だと思います。

日本人は奥ゆかしさを大切にし、五感で感じる「おもてなし」が上手ですよね。
で、ここで庭造りの話に絡んできます。
おもてなしをするのは室内だけではなく、門をくぐり玄関までの間で、五感を楽しんでもらう それが玄関アプローチなのです。  

門から玄関までの間、ズドーーンと直線で行くのもシンプルで素敵ですが、日本人は 「チラ見え」がお好き。

アプローチで曲線をえがき植栽や照明などを配置する事で「その先」を不明瞭にし、この先どうなってるのかなーーー?て、
ちょっとワクワク感を与えたり。

もちろん植栽や照明、オブジェ等の位置にはそれぞれに意味があり、コーナーやクランクしたところに配置する事で自然に目線が行くようになり、印象に残る空間となる・・・

植栽に香りがあるものを採用することで、嗅覚への刺激。
舗装材料を変えることで足の裏の感覚と、踏みしめた時の音を感じる聴覚への刺激。
四季折々に咲く草花を愛でる気持ち。
などなど、あげればきりがないほど、アプローチにはお客様を楽しませる「おもてなし」が沢山あります。 

で、先日、湯布院にお庭散策に行った時のはなし。

仲良しの先輩が、老舗高級旅館で働いており、頼み込んで色々と見学させてもらったんです。
最低でも1泊40,000円。

併設しているカフェでのんびりしていると、ジョーロをもって定期的に水を撒いている人がいるなぁぁぁ と不思議に思っていました。
ホテルでいうドアマンの役目の方。
チェックイン前になると必ず水をまいています。

京都や茶室などもお迎えをする前は必ず打ち水をして、お客様をもてなす。
同じ意味かと思ってましたが、もう1つ理由がありました。
宿泊業・接客業もかつては「水商売」と言われてていたようで。

水=お客様  なのかな。

水が切れないよう、乾かないよう、気持ちを込めて必ず水をうち、お出迎えをしているそうです。

さすが!老舗高級旅館!!!!       
そう言われるだけの気遣いは素晴らしいと感じました。
そりゃ40,000円するね(笑) と言いながら、死ぬまでに1回は宿泊しようと心に決めました。

おもてなしの気持ち。世界それぞれですが、大切にしたい気持ちですよね。
さりげないおもてなしの演出 もっと上手になりたいです。

*** 春夏秋冬  Chinatsu・Koga ***

 

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