朝茶の習慣

皆様は朝の習慣等はありますか。

私は寒い時期限定にはなりますが、

朝にお茶を飲む習慣である「朝茶」を行うことが多いです。

母方の祖父宅が小規模の茶畑を所有しており、

幼少期からお茶に親しみがあったこともあり、

頓着なく習慣としていたのですが、

この機会に「朝茶」について調べてみることにしました。

「朝茶」には様々なことわざが存在し、

意味をたどると古来から体に良いこと、

縁起が良いことが信じられていたことが分かります。

とはいえ、何が良いのか分かりませんね…。

軽く箇条書きでまとめてみたいと思います。

・カフェインはコーヒーよりも少ないが、

　寝起きのけだるい頭をクリアにする。

・アミノ酸の一種であるテアニンは

　ストレスをやわらげ、

目覚めた時の疲労感や眠気を軽くする。

・カテキンは抗ウイルス作用がある。

・温かいお茶を飲むことで、

　胃や腸などの内臓が温まり、からだの働きを良くする。

など様々な効果が期待できるようです。

何気なく行っていることが

こんなに身体に良いこととは思わず、驚きました。

10月下旬ごろから寒くなり、

布団から出るのが憂鬱になる季節ですが、

「朝茶」であったり、作業の合間にお茶を挟むことで、

温まり健康的な生活が送れるようになるのではないでしょうか。

ぜひ試してみてくださいね。

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