暮らしの工夫

全国陶器まつりに行ってきました。

有名な陶器が全国から集められているようで

陶器に詳しくない自分でも、聞き覚えのあるものばかりでした。

会場を2周し、結局来客用の湯呑と、大きめの平皿を購入しました。

湯呑は、ただ単に家に揃ったものが無かったのと

デザインと価格に大変魅力を感じたからです。

料理は特に好きではないですが

好きではないからこそ

平皿は料理をワンプレートに盛ることでお洒落に見えるし

洗い物を大幅に減らすことが出来ると考え購入しました。

こういう風に、あまり好きではない家事を「案外嫌いではない」のだと

感じられるように、またいかに家事に費やす時間を短縮して自分の時間に充てたり

過ごしやすい空間を作るか、いつも何か工夫できないかを考えています。

料理は、出来れば避けて通りたい家事のひとつです(笑)

でもやらなければならないので、スマホで自分の好きな歌を流したり

YouTubeのMVを見ながらだったり

好きなお笑い芸人がただお酒を飲むという動画を見たりと

好きではない作業に好きなことを織り交ぜて

料理を楽しく感じるように錯覚させて行っています(笑)

使用する食器は、同じものに偏らないよう

いつも違うものを使おうと意識しています。

盛り付け方も

食器の余白を活かし美しく見えるように心がけています。

衣食住のなかで、食は直接的に身体に取り込むため

とても重要なものだと考えています。

食べたものがそのまま身体を作るのですから

もっともっと食に興味を持ち、こだわっていきたいと思います。

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