和菓子とともに和みの時間を
- 2022.02.27
- カフェ
暮.laboで和菓子の本を見つけて、さっそく和菓子作ってみました。
和菓子は作り方も知らなくてなかなか家で作るとなるとハードルが高いイメージだったのだけれど、簡単に作ることが出来ました。
材料も市販のもので道具も家にあるもので作ることができるんです。
今回は本の始めに紹介されている小春を作ってみました。
練りきりにあんを包んで作るのですが、その練りきりの作り方もレンジを使っていて簡単で時間も余り掛かりませんでした。
あんを包んだら最後は絹ふきんでキュッ包んで形を作ります。
出来上がりは手のひらサイズで可愛くて食べるのがもったいないです。
和菓子で一番始めに出来たのは弥生時代頃の餅だったそう。
それから時代とともに外国との貿易を経て進化していき、江戸時代には現代にも残る和菓子の基礎が出来たといいます。
今も残る和菓子達、昔の人も今を生きる人も美味しいとか綺麗とか思う気持ちは同じなのかもしれないですね。
和菓子は季節を感じることもできて私は好きです。季節の美しさを詰め込んだ和菓子、次は何を作ろうかそんなことを考える事も楽しみです。
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