薪は人を三度、暖める
- 2022.02.01
- 建築
まだまだ寒い日が続きます。温暖化が懸念されていますが今年も冬は順当に寒いようで…
我が家の暖房器具はというと薪ストーブなのですが、
当然暖をとるには燃料である薪の確保が不可欠なのです。
幸い郊外に住んで居ますので、伐採する樹木を戴いたりする事も多いのですが、
薪ストーブの燃料にするには、手頃なサイズに切断して、それを割り、乾燥をさせるために薪棚で1年程度保管しなければなりません。
因みに、『薪は人を三度(三回)暖める』と云うのをご存知でしょうか?
一度目は薪を作る為の作業で身体を動かして暖まる。
二度目は薪を燃やした炎によって暖まる。
三度目は薪を使った調理によって作られた料理を食べて暖まる。
取り敢えず休日の今日は、一度目の「薪割りで身体を温める」を十二分に恩恵を受けました。
斧は納屋に眠っていた和斧。年季が入っています。
素直な木目の物は真っ二つに割れて気持ちも良いのですが、
節の多い物等はなかなか簡単には割れてくれません。
日本ハウジングのOBさんは薪ストーブユーザーも多いので、薪割りについても情報交換の出来る場が作れればな〜と思う今日この頃でした。
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