由布市で自然豊かな土地で古民家暮らし。そんな田舎暮らしができる土地の紹介です

　　挾間町の中心街を湯布院方面へ向かい
　　鬼瀬駅の少し手前の南下がりの自然豊かな場所に
　　約100年前から建つ古民家のご紹介です。

　　建築当時、はるばる遠方から名工を呼び寄せて
　　建てたというこの建物。
　　艶のある太い大黒柱や丸木の梁桁や柱は、時を経て磨かれた
　　美しい松煙色で、客間の高くとった天井とその他の部屋の
　　低く抑えた天井のコントラストが、何とも言えない
　　落ち着きと趣をかんじさせます。

　　南の窓からは、久大線の線路を下に望みながら
　　大分川の対岸の木々や段々畑と東西にどこまでも続く
　　綺麗な空が広がり、季節ごとに様々な表情を見せてく
　　れそうです。
　　夜は星も綺麗に見えそうです。

　　母屋の他に、2階建ての土蔵と木造平屋建の建物があるのも
　　この物件の魅力の一つ。
　　趣味の部屋にするも良し、倉庫として使うも良し。
　　街中や団地内の区画と違って、周りの家との距離も離れてい
　　ますので音楽室やシアタールームにリノベーションするのも
　　良いかもしれませんね。

　　また、宅地の目の前には畑もあり、古民家暮らしをしながら
　　家庭菜園を楽しむ事も出来そうです。
　　ドッグランも良いかもしれませんね。

　　築100年ですから、もちろん手を入れる必要な箇所も
　　ありますが、近ごろではなかなか目にする事が出来なく
　　なった本物の古民家です。

　　ご興味のある方は是非お声掛けください。