現調・配置計画
- 2014.12.05
- エクステリア
こんにちは。気づけば12月。今年もあと一ヶ月ですね。
身体に気をつけて、走り抜けましょう。
最近、現調(家を立てる為の候補土地を調べに行くこと)に行くことが続いています。
「土地を読む」という言葉を用いますが、
これからお家を計画する上で必要な土地の性質を読み取りに行きます。
「住まい」は建物だけで成り立っている訳ではなくて、
家を包むお庭、敷地に隣接する環境、それをもっと大きく包む地域。
そこで暮らす人の暮らし方は、その土地がもつ性質が大きく関わってくると思います。
お家やお庭のカタチもおのずと、そこから導き出されることが多いです。
表現は難しいですが、その土地が持つ「空気感」みたいなものも、設計する上で大事にしていることです。
家族のライフスタイル + 土地の性質
2つがうまーく溶け合った住まいづくり。
そのお手伝いができたらと、いつも思っています。
大分と建築が好きな外構屋
大分の庭づくり「春夏秋冬」もご覧ください。
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