大分の春の訪れ
- 2020.04.11
- エクステリア
季節は春となって、大分も暖かい気候になってきましたね。
こんな気持ちの良い季節は散歩をして春を感じたいものですが、
ウイルス感染の恐れもあって、容易に外出するのも躊躇してしまいますよね。
そこで今回は私が春を感じた花々をご紹介したいと思います。
まずは、七瀬川自然公園の桜。
まだ咲き始めだった3月の下旬。大分は全国的に見ても少し遅れた開花宣言でしたね。
それでも春の訪れを伝えてくれる桜の花は、こんな暗いニュースが多い状況でも顔も心も笑顔をしてくれました。
このとき、最近テレビでもよく聞くこの言葉を思い出しました。
「明けない夜はない、止まない雨はない」
冬が終われば必ず春は来る。変わらない季節の移り変わりに少しホッとしました。
続いて、我が家に咲いたシャクナゲの花。
しばらく留守にしていた際の帰宅時に見たので、満開の花に驚きながらもとても癒されました。
シャクナゲの根元にあるクリスマスローズも控え目ではあるけれど凛とした花を咲かれてくれています。
確実に季節の移り変わりを教えてくれる花々。
ストレスが溜まり余裕が持てなくなりがちな今ですが、大分の小さな春を訪れを見逃さずにいたいと思いました。
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