Japanese style in KYOTO
- 2014.05.16
- カフェ
今日はこんな本を紹介します。
「Japanese Style in KYOTO」
今日この本を選んだひとつの理由として、
この間ゴールデンウィークに中学以来の京都体験をしてきたことがあります。
ゴールデンウィークの京都。
考えるだけでものすごい「人」ですが、それ以上に世界遺産がすごかったです。
ちょっと寄ってみようか?の軽~いのりで入った「天龍寺」。すごかったです。
本当に日本建築の素晴らしさを再確認するというのでしょうか?
やっぱり日本ってすごいじゃん。とか言ってみたくなるような・・・。
日本を知らずして、外国を語る自分が少し恥ずかしくなりました。
でも今の時代、みんななんらかの形で自分を見失っているような気がします。
それは高度成長期の幻想が崩れ去ったあとにきた、自己喪失感とも似たものかもしれません。
もちろんその中にも何が本当に大切なのか分かっている人もたくさんいると思う。
でも、まだ自信につながらない。
そんな自己探索の道にはまっている人が今沢山いるような気がします。
そんなこんなのいろんな意味で京都(日本文化)への回帰は重要な気がします。
そんな衝撃(?)の体験をしたあとだったので、思わず京都の文字に惹かれました。
この本は世界遺産ではなく京都の民家を紹介しています。
大分とも東京とも違う格式ある日用品。
ノックするのが怖い京都探索ですが、おためしあれ!
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