ガーデン
- 2014.02.28
- カフェ
今日はこんな本を紹介します。
「北欧ストックホルムのガーデニング」
最近我が家もお庭が完成しました。
北欧と日本では自生している植物も自然環境も違いますが、庭の持つ役割は同じです。
「暮らしに一番近い自然」です。
もちろん人口的に見える庭もあります。
でも生えている植物は自然のもの。庭と自然環境は切っても切り離せません。
私の自宅の庭も(このストックホルムのお庭のように広くはありませんが)、
子供たちが心のよりどころとする場所、「家」を外の世界とつなげる役割を果たしています。
子供たちは一番身近な自然を体験することから外の世界との結びつきを強めていきます。
始めは好奇心から。いろんな植物、虫たち。
そして外の世界でも活躍したいと思い始める・・・
私たちが守り大切にしていかなければいけない「自然」との関係の始まりです。
子供たちに心豊かに成長してほしい。
そう願う毎日です。
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