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世界でいちばん素敵な神社の教室

  • 2021.07.07
  • カフェ

 

「世界でいちばん素敵な神社の教室」

タイトルから心を惹かれます。

 

初詣、七五三、厄除けなど、

私たちの生活から切っても切り離せない神社。

そんな神社について、興味がそそられるように記載されています。

 

Q:神社・神宮・大社と色々呼び名があるけれど、何が違うの?

 

お子さんに質問された時、正確に答えられますか?(否!)

雰囲気では理解しているけれど、言葉で説明するのは難しい…。

 

A:「格式が違います。」

  神宮 > 大社 > 神社 とされており、最高位は「神宮」

 

我らの「宇佐神宮」も最高位「神宮」であり、分社の多い神社ランキング2位を突き放しての

ぶっちぎり堂々のナンバー1であります。

 

Q:お稲荷さんといなり寿司の関係は?

A:「もともといなり寿司は農耕を司る稲荷神への供物でした。」

   稲荷神は五穀豊穣を司る神様(通称:お稲荷さん)で、

  それにちなんでお米を使った俵型の供物が捧げられ、

  いなり寿司と名付けられたと言われています。

 

 

その他にも興味がそそられる問いがたくさんあり、

どんどん読み進めてしまいます。

豆知識として得ていれば、家族やお子さん、お孫さんとの会話に役立ちそうですね。

次回神社へ行ったときには、少し身近に感じることができるかもしれません。

 

この本が気になった方は是非暮.Laboで読んでみて下さい。

美味しい珈琲と共にお待ちしています。

 

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