いざ!戦国
- 2016.01.24
- カフェ
一歩足を踏み入れると戦国時代にタイムスリップ…そんなノスタルジックな城下町、臼杵・二王座。
歩きながら『城郭を守るためにたくさんの武士達が住んでいたんだなぁ』と想像が膨らみました。
二王座の道の形状は、なんと戦国時代からずっと変わっていないそうです!
旧後藤家長屋門
長屋門とは、武家屋敷で敷地の周囲に家臣や使用人を住まわせる長屋を建て、
その建物の一部に扉をつけて門としたものです。
門の屋根は左右の長屋と棟続きで一連のものとなり、その多くが江戸時代に建てられています。
江戸情緒あふれる建物でした。
歩いていると、たくさんのお寺もあり、せっかくなので境内に入ってみました。
すると、こんなに大きな親鸞聖人像がお出迎えしてくれました。
(親鸞聖人…浄土真宗の開祖。)
気分がとてもリフレッシュできた一日でした。
どこを見渡しても歴史的建造物だらけの二王座は、大分の宝ですね。
Book Cafe くらぼにも大分の本を揃えています。
是非お越しの際はご覧ください。
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