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大分で建てる理想の注文住宅はハウスメーカーの日本ハウジング│平屋・新築一戸建てが人気の工務店

大分ならではの木の家を建てる、木繋会(きづかい)の活動

  • 2019.09.05
  • 建築

日本ハウジングは木繋会(きづかい)という、大分の地域材(木の家)を愛する県内の工務店5社の一員です。

先日ですが、その木繋会が地元テレビ局のニュースに取り上げられました。

 

内容は、6月に行われた九州電力主催のイベントで行われた、子供たちと一緒に本棚をつくり、

完成した本棚を病院に寄贈したというものでした。

 

6月の九電のイベントは私たち親子も参加したのですが、毎年人気のイベントとなっており、参加者も大変多いようです。様々なワークショップを通して森や自然環境について学べる貴重な機会でした。

木繋会のイベントブースでは縮小版の木の家を建てる「模擬棟上げ」をして餅巻きを行ったり、木工教室で大工さんに教わりながら本棚を組み立てたり。地元大分の地域材について学び、木の家や木材と触れ合える体験ができました。

 

 

作り上げた本棚は大分県立病院の病棟に贈呈されるということで、本棚の裏には子供達の名前を直筆サインして記念撮影。子供達も金づちやのこぎりといった道具を扱うのは楽しかったみたいです。

 

その後すっかり忘れていましたが、本棚寄贈式が放送されると聞き、ニュースを見たわけですが、実際に病院に設置され病棟の子供たちに利用してもらう事が実感でき、誰かのためになる良い取り組みだなと思いました。

 

 

木の家をただ建てるだけではない、大分にこだわって、地域のためになる木の家を作る木繋会(きづかい)の活動に今後も要チェックです。

 

日本ハウジングでは木の家づくりをとおして地域を活性化しよういう試みに取り組んでいます。

木繋会の活動もチェックしてください!

 

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