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地盤改良工事施工しました

  • 2017.12.21
  • 建築

先日着工した現場において地盤改良工事を実施しました。

今回選定した工法は「砕石パイル工法」

現在、住宅新築工事においては

着工前に事前の地盤調査を行う事が義務付けられていますが、

その調査結果によって、地盤の改良の要・不要、改良工事の内容が考察されます。

その考察に従わなければ地盤についての保証が出来ないわけです。

 

今回の考察ではいわゆる表層改良ではなく、杭又は柱状改良工事が必要となりました。

 

この、杭工事や柱状改良工事の中でもいくつも工法があります。

例えば、杭では鋼管杭もあれば防腐剤を注入した木杭も有ります。

もっと言えば既製のコンクリート杭も有ります。

 

柱状改良にはセメントミルクで円筒状に改良をしていくものや

今回選択しました砕石を円筒状に詰め込む砕石パイル工法が有ります。

 

では、なぜ今回この砕石パイル工法を選択したのか。

いくつかポイントが有ります。

 

①コストメリット
比較的シンプルな工法の為、必要機材や車両も少なくコストが抑えられます

②地震時の緩衝
硬い支持地盤へ直接打ち込む杭と違い砕石パイル周辺の原地盤と複合的に圧を掛け合って支 持するため面で支える安定した強さが得られる

③液状化対策工法
地震時などに良く効くフレーズですが、液状化とは振動によって砂粒間にあった水分が
浮き上がり地盤が緩んでしまう現象です。
地下水位が高い地盤に起こりやすいとされていますが、この砕石パイル工法は
砕石の間隙を利用して排水することによって液状化を抑制します

④無公害工法
天然砕石を100%使用する為、環境汚染を起こしません
将来的に撤去する必要もありませんし、腐食や劣化がない為半永久的な地盤改良工法です

 

などのポイントから、今回の地盤に関してはこの砕石パイル工法が最適だと判断しました。

もちろん地盤によって最適な工法は変わってきますが、液状化や環境汚染を考えると

この砕石パイル工法(HySPEED工法)はとても有効な工法だと思います。

 

大分の木造住宅

府内町家もご覧ください。

 

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