府内町家が生まれる場所
- 2017.11.11
- 建築
普段はお客様の目に映ることはあまりありませんが、
ここは日本ハウジング株式会社のスタッフルーム、
写真に写っているのは設計スタッフの面々です。
カメラを向けるとなぜか顔をそらしますが、それでもみんな、結構忙しく働いています。
デザインするもの、
CADで図面を描いているもの、
難しい申請書類をつくっているもの・・・。
家一軒を建てるのに、じつは多くの時間や人が費やされています。
そしてこれは、完成した家をみんなでチェックする検査風景。
お客様との打合せを経て設計から現場へとバトンタッチされます。
現場監督はじめ職人さんたちが一生懸命つくった「府内町家」が社員の検査をうけて、
お客様の検査そしてお引き渡しになります。
その間約半年。長いと言えば長く、短いと言えば短い家づくりですね。
けっして派手ではありませんが、府内町家はこんなところから生まれているのです。
大分の木造住宅
府内町家もご覧ください。
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