県南
- 2017.09.30
- 建築
たくさんの被害をもたらした台風18号が去り、10日間ほど経ちますね。
幾日かボランティアへ参加させていただき、被害を目の当たりにしています。
市外や県外からも、毎日多くの人が集まってくれてありがたい限り。
水や電気のライフラインも落ち着いてきました。
主なボランティア活動は4~5人でチームを編成し、手が足りないお宅へお伺いするものです。
日常より床下に潜っている甲斐がありました…。床下に溜まっている泥を掻き出します。
建築の知識も役に立ちます。床下の腐食状況や緊急度、復旧方法などアドバイスができますね。
ボランティアには老若男女問わず、多くの方が来てくれています。
力自慢じゃない人でもすごく嬉しい。
被災した方のお話をきいてあげれるだけでも、随分気がラクになるそうです。
地域柄、単身世帯も多く、誰に何を相談していいかわからず困っている。と生の声も聞けました。
町の片づけが終わるころ、次は建築の出番ですね。
今あるモノを活かす
府内町家リノベーションもご覧ください。
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