骨だけになりました
- 2017.08.30
- 建築
臼杵市ではじまりましたリノベーション工事。
まずは解体が進んでいます。
骨格だけを残し、裸になった築35年の建物。
天井裏の大きな牛梁が姿をあらわしました。
見ての通り、とても状態のよい構造体。
今回の工事では、ここに足りない柱や壁を足していきます。
事前に検討しておいた構造計算を満足できるように、現地と照らし合わせて行くわけです。
そこは新築工事にはない仕事ですね。
丁寧に1本1本の柱を確認していきます。
まだまだ始まったばかりのこの工事。
冬の完成を目指しスタートです。
今あるモノを活かす
府内町家リノベーションもご覧ください。
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