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アルテジオ~アートと建築と音楽と

2016.01.14
建築

湯布院は山荘無量塔の近くにある美術館アルテジオに行ってきました。

もう何度も足を運んだ、お気に入りの美術館のひとつです。

写真1

この美術館のコンセプトはずばり「音楽」。

美術館なので視覚芸術なのは当たり前なのですが、

展示品はすべて音楽にまつわる物ばかりです。

文字通り現代音楽家のジョンケージやベートーベンを描いたウォーホール。

「天空の音楽」の有元利夫などなど、鑑賞していると音楽が流れてきそうな作品ばかりでした。

写真2 (2)

しかし、真の意味で音楽的に表現しているのは建築なのかなとも思いました。

エントランス・長い廊下=導入部・前奏、

展示室=メインタイトル・第2楽章、

奥の図書室=第3楽章、

2階・吹き抜け=第4楽章。

一目でわかる建築ではなく、移動することによってのみ体験できる空間・・・。

これこそ建築の本質ではないでしょうか。

写真3 (1)

この日、展示室に流れていた音楽は「サリー・ガーデン」。

大分県出身のメゾソプラノ歌手・波多野睦美さんと

リュートのつのだたかしさんらによるヨーロッパ古楽です。

波多野さんの歌声がながれる空間にしばらくいると、

いい建築はいい演奏のことなんだとしみじみ思いました。

 

いい設計はいい楽譜(=シナリオ)であるのと同じように。

 

大分の木造住宅

府内町家もご覧ください。

 

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