住宅街を歩いていると入口に二つの鳥居のある神社がありました。
奥の小さい鳥居は安政5年の建立だそうです。
戦火で消失した社殿を大友宗麟が1657年に再興したそうです。
こんな住宅街の一角に大友宗麟が再建した神社があるとは大分の歴史の深さを感じます。
この美しい景観に似合う府内町家の素晴らしさも改めて感じた日でした。
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