あかり
- 2016.03.27
- 建築
先日、大分県立美術館(OPAM)の夜の姿を見ました。
開館以来、夜のOPAMは初めて。
閉館しても、こんな美しい姿を見せてくれます。
昼間、車で走っていると、何気なく視界に入ってくるペデストリアンデッキ。
夜はこんなにオシャレなデッキに変貌。ちょっと驚きでした。
昼間見せる姿だけでなく夜もどう見せるか。
2つの条件が揃わないと建築は成り立たない、
極端かもしれませんが、そのように感じた夜でした。
あかりは、暗くなったから点けるもの・・・ではなく、暮らしを照らすもの。
夜の府内町家から、そういう思いが照らし出されるよう、
これからも、ご提案し続けていきたいと思います。
大分の木造住宅
府内町家もご覧ください。
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