スモークツリーで楽しんで、アオダモで夢を見る
- 2025.01.23
- エクステリア
我が家の記念樹は「スモークツリー」
かれこれ二十数年、楽しんでいます。
当時は、スモークツリーのコトを知っている人は殆どいませんでした。
道行く人に「触ってもいい?」「何の木?」よく声をかけられていました。
当時の私に、ここ数年の興味と知識があれば…と思う所もありますが、コレが私のタイミングと前向きに。
毎年、山の様に収穫して、少しずつ剪定。
虫が嫌いな私でも、肌の弱い私でも、色々と工夫をして楽しませてもらっています。
今年は豊作で、半分以上を収穫せず、道行く人に楽しんでもらいました。
ふわふわ綿毛のような状態になって直ぐに収穫。
黄緑が爽やかなスモークツリー。
数日様子を見てピンク色になり始めたら収穫。
優しく可愛いスモークツリー。
我が家では、花瓶に生けた状態のまま放置して乾燥させています。
この状態で、少しずつドライフラワーにしたスモークツリーが一番好き。
ふわふわ綿毛がとても綺麗なドライフラワー。
ドライインウォーター法です。
ハンギング法も何度かチャレンジしたのですが、ふわふわ綿毛の特徴を上手くドライフラワーにできず苦戦中です。
今年もチャレンジしてみます。
そして今年は、リースにもチャレンジ。
スモークツリーはドライフラワーになると繊細でポロポロととれてしまうので、休日を丸っと一日、スモークツリーで楽しもうと計画しています。
ふわふわ綿毛のリースも、きっと素敵。
初夏が待ち遠しい…。
待ち遠しいといえば、アオダモの成長。
野球好きの私はアオダモに目がなく…というと少し違うかもしれないけれど、庭木にアオダモは必須。
そのアオダモを、いつの日かバットにしたい!と、夢見ています。
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