大分で建てる理想の注文住宅は日本ハウジング│平屋・新築一戸建てが人気の工務店 https://www.nihonhousing.co.jp 大分の木、自然素材で建てる木造注文住宅、リノベーション Thu, 28 Mar 2024 02:29:38 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.20 地鎮祭 https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28779 https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28779#respond Thu, 28 Mar 2024 23:00:36 +0000 https://www.nihonhousing.co.jp/?p=28779 先日、大分市内で地鎮祭を行ってきました。

今回は、私たちがいつもお願いをしているところではなく

お施主様にご紹介をいただいて地鎮祭を執り行いました。

 

祝詞や祭事の進め方などがいつもとは一味違いとても新鮮な気持ちで望むことができた地鎮祭でした。

神主様が違うだけで祝詞の読み上げ方、イントネーション、アクセントなどすべてが違い、

とてもかっこよいものでした。

 

 

地鎮祭自体もお施主様のお知り合いがお供え物やテント、榊の葉っぱまですべて用意していただいて、身の引き締まる思いでした。

 

 

地鎮祭が終わるといよいよ工事着工に向けて本格的に動き始めます。

建築確認申請を進めていきながら、地盤改良工事を進め基礎工事着工を迎えます。

 

基礎工事が始まってしまうと引き渡しまであっという間で、木工事・塗装工事・仕上げ工事・外構工事という様々な工事を経て引き渡しになります。

 

長いようで短い工事です。

お施主様からしても始まってしまえばあっという間に工事が終わってしまうのではないかなと思います。

 

あっという間でも、お施主様に楽しんでいただくために、360°カメラを最近導入しました。

お施主様よりも私たちの方が感動してずっと見てしまうのは、あまり大きな声で言えませんが。。。

 

ほんとにすごいです。

時代の流れについて行くのがやっとです。。。。。。

]]>
https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28779/feed 0
苔のある生活 https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28747 https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28747#respond Sun, 24 Mar 2024 23:00:01 +0000 https://www.nihonhousing.co.jp/?p=28747

 

落ち着いた色合いやしっとりとした趣、

静かな存在感が魅力の苔。

水に濡れるとより一層の美しさを醸し出します。

 

苔を眺めているとほっこりした気分になる。

そんな”苔のある生活”をはじめてみませんか?

自宅で行なう苔の栽培が注目されているそうです。

 

暮.Laboにある”苔のある生活”の本には

苔についての基礎的知識から、観察、管理、飾り方・苔の図鑑まで

紹介されています。

 

・コケ玉

・コケ盆栽

・コケ盆景

・コケテラリウムなど

色んな鑑賞の仕方があるようです。

 

また、お庭づくりにも苔を取り入れることで、

雨の日が憂鬱な方は待ち遠しくなり、

雨が好きな方はもっと魅力的に感じることでしょう。

苔は大地だけでなく、人の心も潤す力があるんですね。

 

ぜひ、暮.Laboで手に取って読んでみて下さい。

]]>
https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28747/feed 0
≪ 春夏秋冬 作庭ばなし 2024 サクラ舞う頃 ≫ https://www.nihonhousing.co.jp/exterior/28740 https://www.nihonhousing.co.jp/exterior/28740#respond Wed, 20 Mar 2024 23:00:18 +0000 https://www.nihonhousing.co.jp/?p=28740 今回のコガブログは、同じ物は二つと無い、オンリーワンの門柱

「版築土塀」ハンチクドベイ のはなしです。

ご存知無い方も多いと思います。ご存知の方、、、マニアですね!

土とセメントをまぜ、型枠の中に数回に分けて入れ、突き固め、積み上げていく、コンクリートやセメントの無い

時代の壁を造る伝統工法です。

 

型枠を外すまでは完成がみえない、脳内でデザインする職人技。

土の色、セメントの配合、一段ずつ積み上げていく高さ

どんな風に出来上がるのかは造り手の本人にしかわからない。

 

 

型枠を外して、全貌が明らかになったとき。

新緑に囲まれる土塀の風景が想像できた。いつもは植栽工事が完了して敷地内が納まった感覚になるけれど、

今回は土塀の全貌が現われて、建物、お庭、敷地内が1つにまとまった感覚がした。

すばらしい!

 

 

木、土、石、自然界の「本物を使う」て簡単なようで意外と難しかったり、不便だったりしますよね。

月日が経つとひび割れや劣化が気になってきたり。。。

でも、逆に言うとそれは「本物だから」なんです。

経年美化。自分も年を重ねながら一緒に変化を楽しんで欲しい。季節を感じながらゆっくりと。

この門柱も、少しずつ変化し角も取れもっと優しい風合いに変化していく事に違いない。

 

さて、次回からはお庭の事だけではなく、建築、インテリアの事も含めてブログを書こうと思います。

「春夏秋冬 作庭ばなし」は最終回です! 2019年から始めた「作庭ばなし」と題したこのブログ。

庭造りに対する気持ちを、思うがままに書いてきました。読み返してみて、あつくるしい内容で

ちょっと恥ずかしい。。。でも感覚は変わっていない、良くも悪くも。。。

次回はインテリアのはなし、書いてみようと思います。

 

     *** 庭造り 春夏秋冬  Chinatsu・Koga ***

]]>
https://www.nihonhousing.co.jp/exterior/28740/feed 0
府内町家の家づくり(後編) https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28719 https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28719#respond Sat, 16 Mar 2024 23:00:24 +0000 https://www.nihonhousing.co.jp/?p=28719  今日は4つある府内町家の家づくりのコンセプト

【①自然素材の家 ②パッシブ設計 ③庭と共に暮らす家 ④家具を取り込む家】から、

「庭と共に暮らす家」「家具を取り込む家」についてお話していきましょう。

 

 「庭と共に暮らす家」と「家具を取り込む家」とは、一言で言うとお家の設計にお庭と家具も一緒に考慮して設計するお家づくりと言えます。では、なぜお庭や家具まで一緒に設計しなくてはならないのでしょうか。その方がカッコイイから?もちろんそれだけではありません。

私たち府内町家が考えるお家の設計とは、「暮らしを作る」という事を意味します。それはいわば、暮らしを営む箱としての建物を作るのではなく、その箱の中での暮らしそのものをどのようにすれば、快適で心地よく、幸福で豊かなものにできるかを考えるという事です。それが私達、暮らしの作り手のプロとしての責任でもあり、使命でもあります。

 

 そもそも何故、暮らしを豊かにしないといけないのでしょう。暮らすという事を出来るだけ簡潔に済ませられるこの時代に、わざわざ豊かさを求める理由…。

 私は家族と過ごす場所が何よりも気持ちよくて、居心地が良くて、ずっと居たくなるような場所であること以上に幸せなことは無いと思うからです。少し極端な言葉でしたが、少なくとも私はそう思える場所で過ごしたいし、お家づくりをお手伝いさせていただくお施主様には、そう思える場所を提案したい。

 だからこそ、お家づくりには、暮らしづくりには、お庭と家具も一緒に設計する必要があるんです。

「休日にはウッドデッキで家族とBBQを楽しみたい」

「プライバシーを気にせず、緑を感じながら外で朝ご飯を食べたい」

「家族と作る夕ご飯には、自家製の野菜やハーブを使いたい」

「薪ストーブの前でロッキングチェアに揺られながら、お家の中からこだわりの車を眺めたい」

「四季折々の緑の変化を楽しみながら、趣味を楽しんだり読書をしたい」

 

 こんな豊かな暮らしを実現させるために、窓からの視線やウッドデッキの高さ・動線、周囲からの視線を考慮した植栽や板塀、サイズを計算されたカウンター、使い勝手のいい本棚が必要であることは言うまでもありません。

 

 だから私たち府内町家は、家の設計だけに妥協できません。「庭と共に暮らす家」「家具を取り込む家」こそが、皆さんの暮らしを豊かなものにしてくれると確信しているからです。

]]>
https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28719/feed 0
世界の紅茶 https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28716 https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28716#respond Tue, 12 Mar 2024 23:00:52 +0000 https://www.nihonhousing.co.jp/?p=28716 みなさんこんにちは。

 

まだまだ寒さが続く季節、いかがお過ごしでしょうか?

体調を崩さないように気を付けてくださいね。

 

早く過ごしやすい季節になってほしいですね。

 

本日は紅茶についてです。

 

みなさんは紅茶って飲みますか?

 

くらぼでは紅茶についての本も取り扱っていますが、

中でも「紅茶の大事典」では世界の紅茶について知ることができます。

 

世界の紅茶の産地、茶葉の種類から世界中の紅茶のブランドを数多く掲載しています。

 

きっと聞いたことのあるブランドもあると思いますよ。

 

またストレートティーはもちろん、ミルクティー、フレーバーティーなどの上手な淹れ方、

味わい方も詳しく教えてくれます。

 

使う水によっても味が変わる紅茶・・・。

 

奥が深いですね~。

 

自分は今アールグレイの紅茶にハマってるんですが、

アールグレイもアイスティー向けやミルクティー向けなど様々で勉強になりました。

くらぼには他にも紅茶についての本がありますので、

是非読んでみてくださいね♪

 

それでは~。

]]>
https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28716/feed 0
ハンモックのある暮らし https://www.nihonhousing.co.jp/interior/28708 https://www.nihonhousing.co.jp/interior/28708#respond Fri, 08 Mar 2024 23:00:18 +0000 https://www.nihonhousing.co.jp/?p=28708 ハンモックのある暮らし…思い描いたことはありますか?

 

 

オススメは、ハンモックチェア。

薪ストーブの美しく燃える炎を眺めながら、身体を芯から温めてくれる暖かさを感じたり、窓の外に広がる景色に目を奪われたり…そんな暮らしが浮かんできます。

 

ハンモックチェアは、背中を起こして椅子のように座るタイプ。

椅子の代わりに一人掛けソファとして寛ぐことができます。

1点で吊るすためスペースを取らず、揺れは全方向に程よく感じます。

きっと、インテリアとしても気軽に楽しむことができると思います。

 

ハンモックのある暮らしは、ゆったりとした寛ぎの空間、心地よい空間のイメージですが、そんな空間でありながら、ちょっぴり遊び心のある大人の空間が思い浮かびます。

日本ハウジングの住まいにピッタリです。

 

そもそもハンモックとは…御存知ですか?

南米の熱帯地方で先住民が使っていた寝具の一種です。

 

通気性の良い布で快適に暮らせるように…。

揺られることで涼しさを感じられるように…。

吊るすことで虫などから身を守られるように…とてもよく考えられています。

 

赤ちゃんのゆりかごとしても活躍したようです。

これは今も同じですね。

 

 

暮らしを豊かにするアイテムの一つとして、インテリアの一つとして、家具の一つとして、是非、ハンモックのある暮らしを思い描いてみて下さい。

きっと、心落ち着く場として、リラックスできる場として、暮らしの中に取り入れたくなってくると思います。

]]>
https://www.nihonhousing.co.jp/interior/28708/feed 0
地域柄を生かした建築 https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28700 https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28700#respond Mon, 04 Mar 2024 23:00:13 +0000 https://www.nihonhousing.co.jp/?p=28700 先日、お引き渡しを迎えた物件です。

大分県南はやはり板張りのお家が多いイメージです。

 

お施主様もずっと県南に住まわれている方で、

打合せ当初より板張りの要望は強くありました。

 

実際に現地調査に行ってみて、近くにはたくさんの外壁が板張りのお家ばかりで

少し時間が巻き戻ったかのようでした。

 

自然素材をふんだんに使用した私たちが提案するお家つくりにあった板張りを探すのは

時間はかかりましたが、させていただけてよかったと安心できます。

 

 

張り方も押し縁で施工をし、メンテナンスしやすいお家つくりを目指しております。

押し縁とは、幅の広い板同士を細い板で上から押さえる施工方法で将来的に板の腐食等が起きたときは、細い板を外すことで痛んでいる箇所だけ交換ができる等のメンテナンスしやすいメリットがあります。

 

アプローチも外壁の板張りにあう基礎石をところどころに使用し、しっとりとした雰囲気にまとまりました。

玄関ポーチ灯もお施主様がこだわり抜いて選ばれた青銅のポーチ灯です。

 

 

県南という地域柄、板張りの家が周辺の雰囲気にとてもあっていて、引き渡してしまったのが少し寂しい気持ちですが、お施主様からすれば引き渡してからが本番です。

 

県南に行く機会があれば、行ってみようと思います。

 

では今日はこの辺で。。。

]]>
https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28700/feed 0
花粉とお別れ https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28696 https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28696#respond Thu, 29 Feb 2024 23:00:46 +0000 https://www.nihonhousing.co.jp/?p=28696 春が訪れる頃となりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

人も、花も、木も、さまざまな生き物が希望を抱きながら

新たなるスタートを切って行くことでしょう。

 

そんな素敵な期間に春とともにやってくるつら~~いあれに

悩まされている方は多いのではないでしょうか。

 

本日は「花粉に負けない食べ方」という本をご紹介いたします。

 

実は花粉症は”自然免疫機能”を高めれば楽になるといわれているのをご存知でしょうか。

花粉症は完全に治せるものではありませんが、症状を減少させることはできます。

そして体の過剰な免疫反応がアレルギー症状というものなのです。

 

そんな症状を改善するカギは”食べ物”にあります。

免疫のバランスを維持する方法はただ一つ。

 

自然免疫力を高めてくれる食材を摂ること!!

花粉症に負けない体は食生活で培われるのです。

 

こちらの本では花粉症への抵抗力をつける食材や

花粉症に負けないレシピなどが詳しくご紹介されています。

 

例えば自然免疫を高める食材のベスト3は

 

①キャベツ

②生姜

③ヨーグルト

 

なんです。

 

季節になると、マスクと薬が手放せず、せっかくの春も、お花見も楽しめない。。。

そんな憂鬱な日々とお別れしませんか?

 

日々の食事にちょっとした工夫をするだけで

花粉症のつらい症状を断然緩和することが出来ますよ。

]]>
https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28696/feed 0
古民家探訪 https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28686 https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28686#respond Sun, 25 Feb 2024 23:00:58 +0000 https://www.nihonhousing.co.jp/?p=28686 先日、現地調査に日出町まで行ってきました。

日出町も城下町ですので古い武家屋敷もまだまだ残っております。

このような昔ながらの町並みを守りながら、新しい家が建築される時に、この地域にそぐわない建築物が出来ないように規制する、景観条例といった法律もあります。

 

現地調査でお伺いしたすぐ近くに「致道館」という、旧日出藩の学校が現存しており覗いてみました。

 

 

この致道館は安政5年(1858)、15代藩主木下俊程侯の命により日出城二の丸に開校した藩校。

木造2階建て、門を含め家屋全体が旧態のまま残されており、現存する県下唯一の藩校だそうです。

 

平成27年4月の改修工事で、建物全体が修繕されたのに加え、かつてあった白壁が復元されたようです。

昭和26年に今の場所へ移築されたそうですが、南には開けた庭、そして別府湾が見渡せる最高のロケーションでした。これは歴史好きや建築好きでなくても一見の価値ありです!

 

 

内部も見学することが出来、当時の建物の構造を目の当たりにすることが出来ます。

二階には改修工事のときに行われたと思われる耐震金物を施工した部分も見ることが出来ました。

 

現存する古民家には耐震基準に満たない物も多く残っているはずです。

このように耐震補強を行い、後世にその価値を残していく事は簡単ではありませんが、

私たちもリノベーションを通して、その価値を伝えて行きたいと改めて思いました。

 

興味のある方は是非、ドライブがてら訪れてみてはいかがでしょうか?

]]>
https://www.nihonhousing.co.jp/architecture/28686/feed 0
ミモザの日 https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28684 https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28684#respond Wed, 21 Feb 2024 23:00:31 +0000 https://www.nihonhousing.co.jp/?p=28684 みなさん、「ミモザの日」をご存じですか?

 

3月8日の「国際女性デー」に、男性から普段お世話になっている

女性に旬のミモザをプレゼントするというイタリアの風習から

「ミモザの日」と呼ばれています。

そして近年、日本でも広まってきたとされています。

 

ミモザには『感謝』『思いやり』『真実の愛』といった花言葉があり、

「大切な人やお世話になった人に贈る花」としても親しまれています。

 

ミモザは旬が短く、フレッシュなミモザがお花屋さんで販売されるのは

数週間のみ。その後は、ドライフラワーとして販売されていることが

多いです。(ドライフラワーもとっても可愛いですよ♪)

 

そんな春にしか出会えないミモザ。

 

感謝を込めて、母親や妻、友人、会社の同僚などに

愛や幸福の象徴でもあるミモザを贈ってみてはいかがでしょうか。

 

実家に咲いたミモザの写真を添えて。

 

]]>
https://www.nihonhousing.co.jp/cafe/28684/feed 0