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お客様:フリーアナウンサー 志賀江梨子さん

プロフィール

大学卒業後、NHK大分放送局でニュース、生活情報番組、ラジオのキャスター、パーソナリティを務めた後、OBS大分放送の生活情報系番組の司会やリポーター等、数多くの番組に出演。その後、9ヵ月間のイギリス語学留学を経て、現在はCATV2局でキャスター、パーソナリティとして活躍中。芸術団体「アルテヴィーヴァ」事務局長。Shiga English Club主宰。

1. 見たい、知りたい、聞きたい

馬場
志賀さんと知り合ってもう5年くらいになりますね。
いわゆるアナウンサーっぽくない方だなぁ、といつも思ってるんですよ。
志賀さんは原稿を読むというより、自分の伝えたいことがまずあって、それを伝える、
というやり方をされてますよね。
志賀
私の場合、何か仕事があると、そのことにすごく興味を持つんです。
そうすると聞きたいことがいっぱい出てくるので、
最初にしつこいくらいいろいろ聞きます。
まずよく知って、好きにならないと伝えられないと思うから。
とにかく、見たい、知りたい、聞きたい。
のぞき見したいという気持ちが強いんですね、きっと(笑)。
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馬場
「見たい、知りたい、聞きたい」から始まるんですね。
志賀
私のキャッチフレーズなんです。
それと、「明るく、元気に、さわやかに」(笑)。
伝える時は、楽しく伝えないといけないと思っています。
これはいいから見ろとか、聞けとか、そういう傲慢な気持ちでは伝わらない。
興味を持ってもらえるような伝え方をすることが、伝える側の役割だと思うんです。
馬場
本当にそうですね。
うちの会社の家づくりでいうと、
大分の自然素材はいいとか、地元のため子どものために使わないと、
などと言っても伝わらない。
これを使ったらこんなに気持ちいいとか、
楽しい暮らしができる、というふうに伝えないと。
僕も最初のころは、
大分の人なのになぜ大分の素材を使わないんですか、
といった押し付けをしてたなと思います。
本当に気持ちいい環境をつくってあげれば、
何も言わなくてもお客さんは選んでくれます。
志賀
私は今、夫の実家がある久住に住んでいるんですけど、
若いころは大分市内に住んでいて、
「なぜ久住に住まないの?」と周囲から言われると、
なんて押しつけがましい、ってカチンときてました(笑)。
でもだんだん、久住は川のせせらぎがいいなぁとか、
風が気持ちいいなぁとか、思うようになってきたんです。
そう思う時が、そこに行きたい時なんですね。
馬場
わかる気がします。
志賀
今、はやりのように言われている田舎暮らしが、自然にできたと思います。
最近は市町村の施策で田舎暮らしをすすめているけど、
助成金があるからとか、はやりで来てもうまくいかないことが多いですね。
馬場
家づくりでも同じですね。
今はいろんな補助金があるけど、それを目的に建ててもいい家にはならないんですよ。
こういう暮らしをしたい、という思いがある人には、助成金は関係ないですから。
志賀
私ね、いつになるかわからないけど、我が家を開放してサロンみたいにしたいんです。
人がいつでも来て、お茶を飲んだりできるような。
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馬場
地域の中で、そういう場所って必要だと思います。
誰もが気軽に行ける、居場所みたいなもの。
そこへ行けばご飯が食べられるといいですよね。
味噌汁とご飯、といった簡単なものでいいから。
志賀
じゃあ、私がご飯作らなくっちゃ(笑)。
馬場
ぜひ(笑)。
まち全体がひとつの家と考えれば、そこがリビング。
各部屋からみんなが出て来て、リビングでご飯食べて、また帰って行く。
おじいちゃん、おばあちゃんも、子どももいて、そこで情報も得られる。
そういうコミュニティハウス的なものが、今求められていると思います。
志賀
まちのリビングね。
それはいい考えですね。
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