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敷地調査に行ってきました

  • 2018.01.11
  • 建築

先日、新築のお話がある敷地調査に行ってきました。

資金とプランの計画をするにあたってとても重要な作業です。

 

今回は安岐町と竹田市の2件

 

ライフラインは確保できるか

その方法は

その為には費用がどのくらい必要か

造成工事は必要ではないか

擁壁の状態はどうか

接道や進入道路に問題はないか

電柱や電線などの邪魔者はいないか

などケースバイケースで調査ポイントはたくさんあります。

 

この敷地調査をしっかりしておかないと後々問題が発覚して

スムーズにいかなくなったり、想定外の予算が必要になってしまいます。

自治体によって浄化槽や下水道の扱いが異なることにも注意が必要です。

今回の竹田市は市が浄化槽を埋設しその一部を分担金として納めます。

ですから浄化槽は竹田市の所有物になり管理者は竹田市となります。

そして使用料金を継続して納めるというしくみです。

また排水の放流先もしっかり調べておく必要があります。

無断で放流して後々トラブルになることもあります。

 

今回敷地調査した安岐町と竹田市の2件も調査をもとに

しっかりと家造りを進めていきたいと思います。

 

大分の木造住宅

府内町家もご覧ください。

 

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