お部屋の中からの視線
- 2014.09.12
- エクステリア
今日は春夏秋冬のお仕事例をご紹介。
タイトルは「板塀 ＋ 植栽 で カーテンのいらない生活」です！
毎日の生活の中で、たまの休日に、お部屋でのんびりくつろぐ時間ってありますよね。
その時間を、もっと心地のよいものにしたい。そんな声をよくお聞きします。
その「もっと心地よい」に当てはまるひとつが、「2つの視線」によるリラックスです。
1つは「お家の外からの視線」。
せっかくお部屋でのんびりくつろごうと思って腰を下ろしても、
その部屋にある窓から外を歩く人の姿が見えてしまっては落ち着きませんよね。
それならばとカーテンを閉めてしまっては、例えば天気の良い日だと少しもったいないですね。
できれば窓を開け放って心地よい光と風を感じたいものです。
2つめは「お家の中にいるときの視線」。
お部屋で過ごしているときに、ふと窓の外に目をやると鮮やかな樹々の緑が風にゆれている。
季節によっては、咲いている花が見えたり、実った木の実を食べに小鳥がやってきたり。
そんな風景は、とても穏やかな気持ちにさせてくれます。
そんな2つの願いを叶えるのが、「板塀＋植栽」です！
before
after
しっかり隠したい部分は板塀で。
ゆるやかにでも大丈夫な角度は植栽を用いて。
外からの目線のストレスをなくして、視線の先に緑が見えるように。
ベストな位置につくります！
これでいつもの時間が、何割増しにもリラックスできる時間になってくれれば、本当に嬉しいです。
同じようなお悩みやご希望がありましたら、ぜひご相談下さい！
足下にも季節を楽しむ草花たちが…。
大分と建築が好きな外構屋
大分の庭づくり「春夏秋冬」もご覧ください。
