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府内町家スタイル 2

軒は深いほうがいい。

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阪神淡路大震災で倒壊した家は、1階と2階の間が“ くの字”に折れて倒れていた。
その理由は、1階から2階まで通っている大事な柱(通し柱)が横揺れに耐えられ ずに折れたからである。
通し柱は1階と2階をつなぎ合わせるとても大事な柱である。
それがなぜ折れてしまったのか?
実は、通し柱には、2階の床を支えるための木材が、最低2方向から差し込まれる。
もし4方向から差し込まれると、この部分にほぼ木は残っていない。
地震で横にゆすぶられると、最も弱いこの部分に力が集中して通し柱がくの字に折 れてしまう。
このことを教訓に、日本ハウジングでは家の四隅に通常の柱2つ分の4寸×8寸(12cm×24cm)の通し柱を使う。

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