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もうすぐ見学会

2018.06.14
建築

竹田市で工事中の現場へ確認に行ってきました。
大工さんの工事も終わり、今から内装の珪藻土などの仕上げ工事に入ります。
足場が外れたら外構工事が始まり、そこまで終わればいよいよ見学会。
見学会の前に少しだけご紹介をしたいと思います。

2階の床は一部FRPグレーチングを使用しています。
FRP(樹脂製強化プラスチック)で出来たグレーチングはアルミより軽く、鉄よりも強い素材。
軽量のため、設置工事などの取扱が楽、また建材として使った場合も建築物への負担が軽いため住宅にも使われることがあります。

いろいろな特徴がある中で、最大の特徴は採光性の高さ。
通常のグレーチングや壁と違って、光を通すため、見た目にもお洒落で、珪藻土や無垢の床にもマッチしています。
また、光に対する劣化(耐光性)にも強いのが特徴で、長期的に光が当たった状態でも、強度劣化は極めて少ないため、窓や間仕切りの採光壁としてもよく利用されているそうです。

この日は工事中のため上から養生で塞がれていましたが、見学会の時にはじっくり見ていただけます。
その他にもいろいろ特徴がありますが、それは見学会に来てからのお楽しみ。
見学会は7月7日から13日までを予定しております。
予約をした方のみのご案内となりますので、詳細はお問合せください。
お問合せページはコチラ
お電話は097-567-0009までおねがいします。

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シロアリ対策「防蟻シート」

2018.06.12
建築

シロアリは木を主食とする昆虫です。
木の幹に豊富に含まれる
「セルロース」を栄養とする生物で、
倒木などを土に還すため
“森の分解者”とよばれているそうです。
自然界では必要とされるシロアリですが、
人間の住む木造住宅にとっては
きちんと対策をしておかないと
恐ろしい天敵となってしまいます!

大切な住まいをシロアリから守るには?

最近ではべた基礎がほとんどですので
安心かと思いますが・・・

わずかなコンクリートの隙間から
給排水の配管廻りの隙間など
又は、基礎の外周部に蟻道などを作って
侵入してくる事があるそうです。

そこで、地中からのシロアリ対策!
「防蟻シート」。

普通は基礎の下(砕石の上)に
防湿フィルムを敷き
鉄筋を組んでコンクリートを流します。

その防湿フィルムの代わりに
防蟻・防湿効果のある
「防蟻シート」を敷き詰めます。
有効成分にはWHOが認定した
人や動物に最も安全で
環境にやさしい薬剤です。
水に溶けにくい成分なので
加水分解もされにくく
このシートには忌避性があるので
シロアリが近寄れない特性があります。

施工では、シートを重ねて敷き詰めて
専用のテープでしっかりととめます。
基礎の外周部まで広めに敷き詰め
配管廻りなども
専用テープで塞ぎます。

シートだけでも効果は十分ですが、
ホウ酸系の防蟻材(目の消毒に使われる
人と環境にやさしい薬剤)を
木部処理へ併用します!

シロアリ対策も様々な工法がありますね。

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瓦のデザイン

2018.06.08
建築

休暇中、京都に行ってきました。歴史的な町並みが立ち並ぶ中で、寄った場所が二条城です。
久しぶりに二条城の中を巡っていくと、修学旅行で訪れた時とは違った部分に目がつきました。

二条城の瓦です。

建物の一棟一棟、それぞれ瓦の色やデザインが違うことに気づきました。
面白いなぁ、、と思いながら、カメラで様々なアングルで撮っていったのですが、カメラの収め方によって肉眼でとはまた違う瓦の姿が見えてきました。
この写真のほかにも、白い瓦や花瓦のデザインがかわいいものなどたくさんあったのですが、ご紹介するのはこちらの黒い瓦です。

この写真、一瞬何を撮ったのか分からないくらい不思議な写真ですよね。
私には、パターンが施されたデザインのように見えました。
写真を撮っているとガイドさんから声をかけられ、すこし瓦のレクチャーをしてもらいました。二条城の1部の建物の屋根は、そり方が通常の建物とは違うみたいで、「むくり屋根」といって屋根が膨らんでいるとの事です。なので瓦も同様に膨らんだデザインに見えると教えて頂きました。

歴史的な建物や町並みを散策する際は、建物の一部だけに注目するのも面白いかもしれませんね。
ぜひ皆さんも目に止めてみてください。

そして、府内町家の屋根にも御注目ください。
素材だけでなく構造にも拘りがいっぱい詰まっています。

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住まいも「クオリアでいこう!」

2018.06.04
建築

「モノ」と「コト」、「ウチ」と「ソト」、「ハレ」と「ケ」。住まいを紐解くキーワードですが、このように正反対のことばをならべていくと、いままでわからなかった事がわかったり気付いたりしてくるものです。

「モノ」と「コト」
モノは形をもった素材そのもであり、実際に手で触れることのできる物質です。
対して、コトは「その住まいで営まれる暮らし」とでもいいましょうか、生きること、生活すること、楽しむこと・・・。モノはたったひとつですが、コトは私たち人間の精神活動ですからほんとうに無数にあります。
例えば音符とメロディーの関係もおなじ。音符はそれじたいただの記号ですが、そこから生まれてくるメロディーなんて想像もできませんよね。

「ウチ」と「ソト」
外を意識しない室内なんてありえない。窓から見える風景がきれいか汚いかで、暮らしはかわります。窓の外に緑を。夏の暑い日は湿気をやわらげる風の通り道に。外が内をデザインするといってもいいくらいです。

「ハレ」と「ケ」
日常と非日常といってもいいのですが、ありきたりの日常が特別な日になるくらい、リゾートになるような家をつくりたいものです。でもそれは砂浜にサーフィンといったありきたりのステレオタイプでなく、暮らすことが楽しい仕掛けの器としての住まいが理想。

このように対立することばは、それぞれが重要なのではなく2者の関係が重要なのです。
AとBの間にあるもの。言葉にできないじれったいものですが、脳科学者の茂木健一郎さんは「クオリア」と呼んでいます(・・・だろうと理解しています)。精神と物質のあいだをとりもつもの。感覚の質感。
先日ユーミンのベストアルバムの記事をよんでいたら、さすがはユーミン様、すごいことを言っていました。たしか・・・わたしはずっとクオリアを表現してきた(・・・だったと思います)。音楽そのもではなくて、音楽のむこうにある質感を表現してきた!と思わず膝を叩いてしまいました。だからユーミンの歌を誰もが自分のことのように感じてしまう。音楽としての完成度より、情景の匂いだとか空気感とかが大切なのです。

そういえば、評論家の内田樹氏が村上春樹さんの文章に流れるある種の「倍音」のことを共通感覚のようにいってましたね。とても興味深い問題ですが、また機会があれば、もっと深く考えてみたいと思います。

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洗面室と黒板クロスと私

2018.05.26
建築

この度、お風呂と洗面脱衣室の増築の依頼をいただき、晴れて完成の日を迎えることが出来ました。

掃き出し窓の有った部分に片引き戸を取り付けて増築スペースへ。
築9年程度の比較的新しいお家ではありますが、当時と全く同じ壁紙などあるはずもなく…。

そこで登場したのがこの壁紙です。

表面は少し細かい凸凹があり、ザラついたマットな質感。
しかもチョークで黒板のように書けるのです!

早速サラサラと可愛らしく書いていただきました。
これ、お子さんは絶対喜びますよね!
大人でもワクワクしますから!

そしてドアを開けるとコンパクトではありますが、清潔感があってシンプルな洗面スペースが。

洗面脱衣室には当然、由布珪藻土を天井と壁に塗っています。
しかも、今回はお施主様と一緒に珪藻土を塗りました!
洗面脱衣室くらいの広さなら半日くらいで塗れるんですよ。
興味のある方は是非スタッフに声をかけてください!

洗面脱衣室に珪藻土を塗ると曇った鏡がスーッと引いていくところが見れるので、
由布珪藻土の調湿効果が目の当たりになります。

お施主様にも「今は洗面所が快適で、家の中で一番お気に入りの場所」と言ってもらえました。
工事に携われて本当に良かったと思う瞬間です!

今あるモノを活かす
府内町家リノベーションもご覧ください。

 

ⓒ 2015 Nihon Housing co.